30代で抜け毛、薄毛に悩んでいるなら、ぜひ、行動を起こしてほしいっ！
30代で薄毛の人に共通していることをまとめました。
もくじ
１、何も対策しない
成功者や結果を出す人は、とりあえず挑戦をしている。
こちらを見て欲しい。
要するに
成功したいなら、とにかく効果のある内容を数多く挑戦することです。
髪の毛の対策について同じことが言えます。
薄毛や抜け毛の対策をするのには、まず
この内容はとてもシンプルです。
とても単純な事で、「１日１回何をやるか？」
これを決めれば良い！
今までやってこなかったことを、毎日１回やるだけです。
朝起きてでも良いし、寝る前でも良い。
えっ？本当なの？
そんなことだったら、自分にもできるかもしれない〜
そう思って正解です。
30代で薄毛の人、抜け毛で悩んでいる人と話をする機会が多くあった。私も薄毛に悩んでいたので、すんなりと仲間に入りやすい。
そのうち何かの対策を打っている人と打ってない人の比率は、断然、打ってない人の方が多い。
チャレンジしてない人の集まりだった。
共通していた言葉は、「どうこうあがいても、仕方ないよね〜！」だった。
２、悩むだけしかしない
ここでは、何かをチャレンジしても、成果が出ないことを怖れている人を表します。
対策を打つとしても…。
何をやれば良いかわからない
面倒臭い
大変そう
お金がかかりそう
ちょっと怖い
ここで言えるのは、「失敗したくないから、何もしない〜」
この考えはマズイ。
薄毛を克服した人たち（私も含む）は、何かした！
だから、ハゲの世界から足を洗うことができたからだ。
とは言うものの、何かの行動に移す時は勢いが必要です。
自分の気持ちをうまくコントロールして、まずは一つチャレンジしてみましょう！
３、自分よりヒドイ人と比較して安心する
自分自身の髪の状態は、毎日鏡を見ているので現状把握できていると思います。
他人の薄毛を見ると、つい「あっ！」「若いのに、薄いな〜！」と
悪気はないが、ジロジロと見てしまう。
その後に思うことが、あの人よりも俺の方がまだマシだ〜！
あれぐらいになったら嫌だなぁ〜！
きっと大丈夫だ！そこまでにはならないよ〜
いろんな想いが浮かぶのでしょう。
でも、自分より髪が多い人・少ない人は世の中にたくさん居る。
重要なのは、「自分より薄毛の人が居たから安心」ではなく
「他人は他人」自分には関係ない！と理解しなくてはならない。
見つめるのは、他人の頭ではなく、自分の頭（薄毛）だけ見ていれば良い！
４、他のことに熱中しようと頑張る
薄毛の人にはスペシャリストが多い。そんな言葉を聞いたことがあります。
スペシャリストだから薄毛なのか？薄毛だからスペシャリストを目指すのか？は定かでは無い。
私の周りに居た薄毛の人は、アニメーションデザインがとても優れていた。
何回も受賞をした経験もあった。薄毛の話になっても、上手に話題を受け流して、違う話に持って行くのに長けていた。
彼以外にも、パソコンのスペシャリストや楽器関係のスペシャリストが居た。
彼らに共通していたのは、薄毛やハゲに関する会話を避けるということでした。
本当に興味がないのか？それともあえて避けているのか？は不明でした。
でも、他のグループの人達から、髪の事でイジられた時は逃げるか無言かのどちらかだった。
真剣に薄毛に向き合った会話や、対策の話を聞いたことは一切なかった。
なぜ？と聞いても…
「いや、別に…。」だった。
５、髪を増やすことへの投資を避ける
髪を増やすことへの投資とは？どんなものかと言えば、育毛剤や専用シャンプーなどが想像しやすい。もっと費用を掛けるならクリニックや髪専門医がある。
いずれにも、費用がかかる話です。
30代の薄毛の人で共通していることと言えば、そんなことにお金を掛けるより、欲しいものがある。と
照れ隠しで周囲の人へそう言ったのか？どうかは分からない。
でも、その会話の数日後に16万円のギターを彼は購入した。
本人のお金の使い方は自由なので、当然とやかく言う必要はない。
しかし随分と時間が経ってから聞いた話では「髪の毛は本当に増えるのかどうか？不明なので、ギャンブルはしない。」「買い物は必ず手に入る。」と話してました。
ちなみに薄毛のコンプレックスは？と聞くと、「もうどうしようもない」「克服できるなら大金がかかっても良い」と言っていた。
まとめ
１、何も対策しない
→これまでと違うことを一つやってみよう！
２、悩むだけしかしない
→何かやれば無駄はない。失敗を怖れるな！
３、自分よりヒドイ人と比較して安心する
→人は人、自分は自分！
４、他のことに熱中しようと頑張る
→薄毛対策もスペシャリストに！
５、髪を増やすことへの投資を避ける
→自己プロデュースは身なりから！
いかがでしょうか？まとめとして端的に表現して見ましたが、私の経験からしても手を打ったら打っただけ薄毛や抜け毛は、反応があります。
私は外に出かけるのも嫌だったし、家にいるのも嫌でした。
家族を含めて、人と関わるのも薄くなり続ける頭を見られるのが苦痛で仕方なかったです。
目を背けることなく、しっかりと向き合って何か一つでも良いので、手を打つことからはじめてみませんか？
